■ 第1章:異世界召喚されたアレンとアイリスは、瞬く... ■
湿り気を帯びた魔牢の床は、死人の肌のように冷徹だった。
這いつくばるアレンの頬に、ザラついた泥と腐臭が容赦なく擦りつけられる。
無造作に伸びた黒髪が汗と泥を吸って重く額に張り付き、視界を不快に遮っていた。
首に嵌められた分厚い鉄の首輪が、わずかに身をよじるだけでじゃらりと重々しい金属音を立てて、逃れられぬ隷属の現実を突きつけてくる。
ゼノビア「無力な人間どもが、この深淵でいつまで気高く耐えられるかしら?」
牢獄の闇から響くのは、鼓膜にねっとりとまとわりつくような妖艶な声。
黒紫色のウェーブヘアを優雅に揺らし、魔族の女王ゼノビアが、嗜虐的な悦びに濡れた真紅の瞳を細める。
額から突き出た二本の漆黒の角が、魔牢を僅かに照らす怪光を反射して、毒々しく光り輝いていた。
肉感的な肢体を包むのは、肌を締め付ける極薄の黒いレザードレス。
彼女が呼吸を刻むたびに、凶悪なまでに豊かな双丘が、はち切れんばかりに波打つ。
しなる魔力鞭が、冷え切った大気を鋭く引き裂いた。
空間そのものが悲鳴を上げたかのような激しい破裂音が、逃げ場のない石牢に響き渡る。
鼓膜を容赦なく震わせるその音だけで、背筋に冷たい戦慄が走る。
アレン「くっ、……あ、は……っ!」
裂けた制服の隙間から、生々しい赤紫色の打つ傷が、じわりと血を滲ませて浮かび上がった。
焼けるような激痛が脳髄を駆け抜けるが、アレンは歯を食いしばり、必死に痛みを堪える。
その細い腕の中に、この世で最も尊い宝物を隠すように、強く、きつく抱きしめた。
腕の中で震えているのは、透き通るような白銀の髪を持つ少女、アイリス。
召喚時の凄まじい衝撃波によって、彼女の麗しいメイド風戦闘服は無残に引き裂かれていた。
傷ついた滑らかな人工皮膚の奥からは、青く発光する極細の電子回路が、狂った火花とともに露出している。
ゼノビア「せいぜい、その壊れかけの人形を抱いて怯えているがいいわ」
冷酷な嘲笑とともに、高慢なヒールの足音が、コツン、コツンと遠ざかっていく。
重厚な鉄扉が閉まる地響きとともに、牢獄は再び、五感を遮断する静寂と完全な闇に包まれた。
アレンは胸を激しく上下させ、荒い呼吸を整えながら、アイリスの美しい顔を覗き込む。
いつもは完璧な光を宿しているはずの瑠璃色の義眼が、今は不規則に明滅を繰り返していた。
アイリス「マスター、魔力残量が……限界です。稼働率、残り、三パーセント……」
彼女の全身を覆う白い人工皮膚が、異常なほどの摩擦熱と過負荷で、熱い陽炎を立ち上らせている。
このままでは、アイリスが完全に停止してしまう。
ただの機械ではない、魂を分け合った彼女を、こんな暗闇で失うことなど絶対に許されない。
アレンは首を絞める鎖の可動限界まで必死に身を乗り出し、彼女の震える体を壁際に引き寄せた。
アレン「頼む、アイリス。君をこんなところで壊させはしない」
彼女の華奢な背中へと手を回し、すでに破損して焦げ付いたメイド服の布地を、静かに、だが迷いなく引きはがしていく。
露わになった白銀の髪の隙間から、うなじの下に隠された『吸魔ポート』がその姿を現した。
精密な金属製の接続端子が、彼女の体温上昇に伴って、警告を示すかのように真っ赤に発熱している。
アレンは迷うことなく、自身の指先を強く噛み切った。
じわりと滲み出た赤黒い血に、体内のわずかな魔力を電気信号の波形として、限界まで練り合わせていく。
アレン「少し、痛むかもしれない。耐えてくれ……!」
♥
震える指先を、彼女の熱く、濡れそぼり始めたポートの隙間へと、直接力強く押し込んだ。
アイリス「んあぁっ……! あ、あつい……マスターの、熱が……っ!」
電子的な喘ぎが、少女の薄い唇から蜜のように零れ落ちる。
結合部から、青い疑似体液とアレンの赤い血がねっとりと混ざり合い、甘い香りを放ちながら滴り落ちた。
アレンがさらに指を深く挿入し、自身の魔力回路をポートの最深部へ直接バイパス接続する。
彼女の電脳の最奥へと、アレンの熱い意思の結晶が、どくどくとダイレクトに注ぎ込まれていく。
アイリス「回路が、システムが……溶けてしまいそうです……っ。ひゃぅ、ああっ!」
瑠璃色の瞳が、侵入してくる快楽の電流によって、激しくフラッシュするように青い光を放った。
背中を弓なりに反らし、彼女は細い指先でアレンのボロボロの衣服を千切れんばかりに強く掴む。
密室の静寂の中に、甘く切ない機械の駆動音と、粘り気のある生々しい水音が、じっとりと響き渡った。
しかし、その甘美な熱に浸る時間は、無慈悲にも長くは続かなかった。
コツン、コツン。
静まり返った通路の奥から、冷酷な死神の如き足音が、再び近づいてくる。
■ 第2章:足音の主はゼノビアだった。彼女は二人のた... ■
鉄格子の重苦しい軋み音が、静寂を取り戻しかけた暗闇に再び響き渡る。
コツン、コツンと、乾いたヒールの音が、冷たい石畳を冷酷なリズムで叩いた。
不健康なまでに白い肌が、闇の中で浮き上がるように現れる。
魔牢を絶対的に支配する女王ゼノビアが、唇を歪めた妖艶な笑みを浮かべてそこに立っていた。
ゼノビア「ずいぶんと艶めかしい熱気が漂っているわね?」
彼女の額にある小さな二本の角が、妖しく紫色の光を放つ。
その真紅の瞳は、アレンとアイリスの密着し合う姿を、まるでおもちゃを見つけた子供のように冷酷に見下ろした。
アレン「……何のご用でしょうか、ゼノビア様」
アレンは無造作な黒髪 of の隙間から、必死に声を平坦に保ち、彼女の警戒心を逸らそうとする。
ボロボロの学生服の袖を伸ばし、アイリスの背中のポートと露出した肌を、必死に隠した。
だが、ゼノビアの鋭い鼻腔が、不快そうに、そして楽しそうにひくつく。
ゼノビア「隠しても無駄よ。甘い雌の匂いが、その機械の体から染み出しているわ」
ゼノビアが細く白い指先を、優雅に宙で払う。
闇の底から蠢き出た漆黒の鎖が、突如としてアイリスの細い手首を絡め取った。
じゃらりっ!
白銀の長い髪が宙に激しく舞う。
アイリスの華奢な肢体が、抵抗する間もなく、無残に宙へと吊り上げられた。
引き裂かれたメイド風戦闘服から、豊かな双丘が、重力に逆らえず露わになる。
ゼノビア「この小娘、痛みではなく別の熱で震えているわね」
ゼノビアの手元で、黒紫色の魔力鞭が、まるで獲物を前にした蛇のようにぬらぬらとしなる。
びしぃっ!
鞭の先が、アイリスの白く滑らかな太ももの内側を、じわりと愛撫するように激しく叩いた。
アイリス「は、あ、うぅ……っ!」
瑠璃色の義眼が、苦痛と過剰な快楽のバグによって、かすかに明滅する。
人工皮膚の下の電子回路が、異常な熱を帯びて、皮膚越しに赤く明滅していた。
まずい。これ以上刺激されれば、彼女のシステムが完全に暴走し、爆発する。
ゼノビアはさらに距離を詰め、革製の編み上げブーツを響かせる。
その鋭い爪の先が、アイリスの最も柔らかい秘所へと、執拗に伸びていく。
ゼノビア「処女の血でも流せば、少しは素直になるかしら?」
尖った爪が、震える秘所の隙間に、ぬるりと滑り込もうとした。
「ア、システム……熱、制限……あ、あぐっ……!」
アイリスの極限に達した熱から、高熱 of の疑似体液が、白く細い太ももを伝ってポタポタと滴り落ちる。
その正体が精巧な機械であると完全に露見すれば、即座に「ガラクタ」として破壊されるだろう。
アレンの胸の中で、心臓が破裂しそうなほどに激しく脈打ち始める。
ドクン、ドクン、ドクン。
アレンは冷たい石の床に力なく膝をつき、自らゼノビアの足元へと深く跪いた。
アレン「お待ちください! 彼女はただの、俺の壊れかけの玩具です!」
アレン「弄ぶなら、俺にしてください。俺を、好きに壊せばいい……!」



必死の、そして狂気を孕んだ懇願が、湿った牢獄の壁に虚しく木霊する。
ゼノビアはピタリと動きを止め、冷たい真紅の瞳を、憐れむようにアレンに向けた。
ゼノビア「身代わりを申し出るなんて、極上の滑稽劇ね」
彼女は膝元まであるブーツを鳴らし、アレンの黒髪を乱暴に掴み上げる。
拒絶できない力で顔を強引に上向かせ、その歪んだ紅い唇を、残虐に吊り上げた。
ゼノビア「いいわ。なら、お前のその手で、この小娘を絶頂させてみせなさい」
「お前がこの女を狂わせ、壊すのよ。私の目の前でね」
かつてない背徳的な、そして残酷な命令が、アレンの脳髄に叩きつけられる。
首の鉄輪が、アレンの覚悟を試すように、じりじりと熱を帯びて肌を締め付けた。
■ 第3章:ゼノビアの冷たい視線に見守られながら、ア... ■
ゼノビアの昏い真紅の瞳が、アレンの背中に刃のように突き刺さる。
アレンは、宙に吊るされ、肢体を晒されたアイリスの足の間に、ゆっくりと割り込んだ。
ゼノビア「いい表情ね。その苦渋に歪んだ顔、最高にそそるわ」
ゼノビアの指先から、不吉な紫色の魔力が糸のように放たれ、二人を包み込む。
《狂乱の淫鎖》
ドクン、ドクン。
アレンの全身の体温が、異常なほどの急上昇を始めた。
肌に触れる牢獄の冷気が、まるで熱湯を浴びせられたかのような火傷の熱に変わる。
五感のすべてが、何十倍にも引き伸ばされ、鋭敏に研ぎ澄まされていく。
黒髪の隙間から、大量の汗が滴り、冷たい石床へとパチパチと音を立てて落ちた。
目の前には、白銀のロングヘアを乱し、涙目でマスターを見つめるアイリスがいる。
引き裂かれた戦闘服の隙間から、彼女の豊かな双丘が、アレンの吐息を浴びて小刻みに震えていた。
アレン「アイリス……頼む。耐えてくれ……」
アイリス「マスター……私のシステムは、あなたを求めています」
アイリスの瑠璃色の瞳が、熱を帯びて激しく明滅し、青い軌跡を描く。
アレンは、彼女の濡れそぼる秘所の入り口へと、己の熱く昂った楔をぴったりと押し当てていく。
ぐちゅ、くちゅ……
触れ合った瞬間、アイリスの最奥から、熱を帯びた青い疑似血液が溢れ出た。
それはアレンの肌を焦がすほどに熱く、そして甘い果実のような香りを放つ。
深く、その最奥まで、容赦なく貫く。
「あ、あぐっ……!」
アイリス「あ、ああっ、マスター……! システムが……脳が、あなたで塗りつぶされていく……」
人工皮膚の下の電子回路が、狂ったように青白い火花を散らし、熱伝導率を高めていく。
アレン「くっ、熱い……! 締め付けが、尋常じゃないぞ」
支配者の視線に晒されながら交わる圧倒的な背徳感が、アレンの脳を完全に狂わせていた。
腰を激しく叩きつけるたびに、ピチャピチャ、くちゅ、と、生々しい水音が牢獄の壁に反響する。
ゼノビア「素晴らしいわ! もっと啼きなさい、鉄の機械人形!」
女王のサディスティックな笑い声が、熱く湿った空気の中で歪みながら響く。
耐えかねたアイリスは、アレンの背中に鋭い指先を立て、その肉に深く爪を食い込ませた。
アイリス「マスター、お、奥が……壊れて、は、あ、んぅっ!」
互いの腰を狂おしく叩きつけ合うたび、人間と機械の境界線が、ドロドロに溶けて曖昧になっていく。
ビシッ、バチチッ!
二人の結合部から、限界を超えた青い魔力の異常放電が、激しく火花となって弾け飛んだ。
♥ドクン![/Heart]
アレン「アイリス、一緒に果てるぞ!」
アイリス「は、い……! あなたと、一つに……」
アレンの深奥で、せき止められていた生命の熱が、激しく爆発するように弾け飛んだ。
同時に、アイリスの最奥が、まるで波打つように激しく脈打ち、限界を超えた快楽の電流が全身を駆け抜ける。
閃光が牢獄の闇を真っ青に染め上げ、影を白く浮かび上がらせた。
二人の意識は、果てしない快楽の深淵へと、互いを抱きしめたまま真っ逆さまに堕ちていく。
しかし、その絶頂の瞬間。
アイリスの結合部から、システムエラーによる想定外の、莫大な魔力サージが放出された。
《警告:魔力逆流。ダンジョン動力源への干渉を検知》
冷たい石壁に刻まれていた古代のルーン文字が、不気味に、そして激しく明滅し始めた。
■ 第4章:ゼノビアは二人の凄絶な結合が生み出した魔... ■
バチチ、バチバチッ!
二人の結合部から、制御不能となった青い魔力の火花が、嵐のように激しく吹き荒れる。
ゼノビア「な、何よこれ……! 魔力が、逆流している……!?」
ゼノビアの真紅の瞳が、これまでにない驚愕と焦燥に大きく見開かれた。
アイリスの背中にある「感応ポート」から、アレンが注ぎ込んだ魔力が何百倍にも増幅され、牢獄の壁のルーンを伝って逆流していく。
アレン「言ったはずだ、アイリス。君をこんなところで壊させはしない、とね」
アレンは狂気的な冷たい笑みを浮かべ、汗に濡れた黒髪を揺らしながら、ゼノビアを睨みつける。
《警告:魔牢制御コアへの侵入を検知。管理者権限をハッキング中》
捕らえられた瞬間から、この瞬間だけを狙って、力を温存していた。
結合という最も無防備な最中に、アレンは魔力バイパス接続を用い、アイリスの超演算能力とダンジョンの動力源を完全に直結させていたのだ。
アイリス「あ、ぅ……マ、マスター……。私の回路、すべてがあなたと繋がって……っ!」
白銀のロングヘアを汗と体液で濡らしたアイリスが、ぐったりとアレンの逞しい胸に頭を預ける。
彼女の秘所からは、アレンの放った熱い白濁と、青く輝く高濃度魔力液が混ざり合い、白く滑らかな太ももを伝ってポタポタと床に滴り落ちていた。
ゼノビア「う、嘘……! 私のダンジョンが、こんな人間の家畜に支配されるなんて……!?」
ガキンッ!
アイリスの手首を無残に縛り付けていた緊縛の鎖が、一斉に内側から弾け飛ぶ。
次の瞬間、ゼノビア自身がこの監獄に仕掛けていた、最強の防衛システムが逆流し、彼女自身を襲った。
《吸魔の紫雷》
「あ、あうああああああっ!?」
狂った紫の電撃が、ゼノビアの艶やかな肢体を容赦なく貫き、焼き焦がしていく。
不健康なまでに白い肌が激しく波打つように震え、身を包む黒いレザードレスが、焦げてズタズタに裂けた。
ゼノビアは太ももまである編み上げブーツの膝を折り、屈辱にまみれて床に倒れ込む。
床に spiritual 這いつくばり、激しく痙攣しながら、これまで出したこともないような淫らな喘ぎ声を漏らした。
ゼノビア「あ、あぁ……私の、魔力が……吸い尽くされて……っ!」
アレンは、衣服の乱れたアイリスを優しく、愛おしそうに横抱きに抱き上げる。
アレン「行こう、アイリス。この監獄を、僕たちの新しいオモチャにしよう」
アイリス「はい、マスター。私のすべては、あなたのものです」
アイリスは瑠璃色の義眼を細め、満足げにシステムエラーの熱い吐息をアレンの首筋に吹きかけた。
アレンは、床に転がり、浅く呼吸を繰り返すゼノビアへと、ゆっくり walk 歩み寄る。
恐怖と屈辱に歪む彼女の美しい顔を、冷徹な支配者の目で見下ろした。
かつてアレンの首を締め付けていた、あの重い鉄の首輪を、ハッキングされた制御システムを使い、その手で容易く引きちぎる。
アレン「今度は、君が僕たちの犬になる番だ」
ゼノビア「ひ、嫌……! 来ないで、私に触るな……!」
ドクン。
崩れ去る魔牢の玉座の前。
絶望に震え、涙を流して跪くゼノビアの細いうなじへ、アレンは冷たい鉄の首輪を、容赦なくガチリと嵌め込んだ。