第一章: 不審な震動と深夜の急襲
戌井 緋色「動くなスパイめ! 屋敷の防衛ラインを突破できると思うな――って、え? お嬢様……!?」
激しい蹴破り音と共に分厚いマホガニーの扉が跳ね飛ばされ、寝室の静寂が無惨に粉砕された。
舞い散る木片と硝煙の匂いの中、二つの黒い影が部屋の空気を一変させる。
シーツの海に腰まで届く艶やかな黒髪を乱し、深い紅色のシルクネグリジェの裾を無残に捲り上げた氷高玲奈は、紫紺の瞳を瞠って凍りついた。
その両脚はあられもなく左右に開かれ、青白い月光の下で濡れた太ももがかすかに震えている。
氷高 玲奈「な、な、何事ですの……っ!? 無礼者、身の程を弁えなさい……っ!」
喉の奥を引き攣らせて叫びながらも、玲奈の指先は股間に押し当てた振動する突起から離れない。
戌井 蒼士「……奇妙な重低音と盗聴電波の解析により突入いたしましたが……これは、驚きましたね」
眼鏡の奥、整った黒髪をわずかに揺らした蒼士が、琥珀色の双眸を冷酷なまでに細めてベッドの上を見据える。
侮蔑とも嗜虐ともつかない、酷薄な光がその瞳に灯っていた。
戌井 緋色「おいおい嘘だろ……。両脚をガバッと開いて、ピンクの機械を花芽に押し当てて……ビクビク跳ねてんじゃねえか!」
最悪ですわ、この二人に……こんな、こんな玩具で自慰に耽っていた姿を見られるなんて……!
氷高 玲奈「ち、違いますわ! これは、その……最新の、リンパマッサージ機器で……っ!」
戌井 蒼士「震える指先が滑って、操作ダイヤルが最大出力に入りましたよ、お嬢様」
低く唸る凶悪なモーター音が寝室の空気をびりびりと震わせ、玲奈の白く透き通る太ももが痙攣するように跳ね上がる。
氷高 玲奈「あ、あぁぁっ……! や、だめぇっ、止まらな……ん、ふぁあああっ!?」
銀縁眼鏡がシーツの上に冷たい音を立てて転がり落ち、引き絞られた秘唇から絶頂の飛沫が勢いよく夜気を濡らす。
幾重にも重なる痙攣が細い腰を突き上げ、指先がシーツを狂ったように掻き毟る。
戌井 緋色「すげえ……シーツがびしょ濡れだ。喉鳴らして、白目剥いて痙攣してやがる……」
荒い息を吐きながら緋色が唇を舐め、獲物を前にした獣のように肩を揺らした。
戌井 蒼士「危険物の安全確保完了です。……緋色、扉の内鍵を施錠しなさい」
放心する玲奈の手から滑り落ちた機械を蒼士が手袋越しに静かに拾い上げ、カチリと冷たい施錠音が部屋に落ちた。
第二章: 尋問という名の挟撃愛撫

氷高 玲奈「な、何を考えて……ふざけないで、出て行きなさい! 二人とも首にしますわよ……っ!」
湿りきったシーツを掻き毟りながら身を起こそうとする玲奈の肩を、蒼士の長い指が容赦なくベッドへ押し戻す。
骨張った手のひらから伝わる冷徹な圧力が、反抗の意志を物理的に圧殺した。
戌井 蒼士「おやおや、お嬢様。これだけの不審物を私物化し、不埒な音を立てていたのです。屋敷の安全管理上、厳重な身体検査が必要です」
氷高 玲奈「ひゃぅっ!? な、なにを……腕を掴まないで……っ!」
枕元に細い両手首を革ベルトのように縫い留められ、玲奈の豊かな双丘が紅のシルクの上から露わに波打つ。
荒い呼気とともに、薄い布地を押し上げる頂が目に見えて硬く尖っていく。
戌井 緋色「そうだぜお嬢様。身体の中にまだ『危険物』が隠されてるかもしれねえだろ?」
逞しい体躯の緋色が軋むベッドへ這い上がり、豊かな膨らみを無造作に鷲掴みにして揉み解す。
男の分厚い掌が肉を押し潰すたび、甘美な痛みが神経を直撃する。
氷高 玲奈「ん、ぁ……っ! や、やめ……っ、胸を、そんなふうに……っ、潰れちゃう……っ!」
戌井 蒼士「口では拒みながら、先端がこんなに尖って……衣服越しでも熱が伝わってきますよ」
蒼士の冷えた指先が、濡れそぼる秘裂の筋を割るようにゆっくりとなぞり落とされる。
じゅぶ、と粘り気のある水音が静まり返った寝室に容赦なく響いた。
氷高 玲奈「ひぁっ……!? さ、触ら……冷たっ……んんぅっ!」
戌井 緋色「耳元に息吹きかけられただけでビクビク震えてんぞ。ほら、ここが一番熱いんだろ?」
緋色の荒い吐息がうなじを焦がし、愛の突起を親指の腹で強く弾かれた瞬間、玲奈の腰が弓なりに浮き上がる。
跳ねる心臓が肋骨を内側から突き破らんばかりに暴れていた。
氷高 玲奈「あぁっ……!? だ、めぇ……っ! 私に指図する気……っ、ん、そこ、弾かないでぇっ!」
戌井 蒼士「花芽から溢れた蜜で私の指が滑るほどです。……どちらの指が気持ちいいか、正直に申告してください」
戌井 緋色「言わねえなら、朝まで指で奥まで掻き回し続けてやるよ」
氷高 玲奈「や、あぁっ……! どちらも、いや……っ、そんな、二人がかりで……っ、くちゅ、んぁぁっ!」
容赦なく沈み込む太い二本の指が最奥の襞を乱暴に擦り上げ、誇り高き令嬢のプライドをドロドロに融解させていく。
第三章: 二重奏の極限下剋上開発
氷高 玲奈「あ、あぁっ……! 嘘、二重に……奥、突かれて……っ、頭、おかしくなっちゃうぅっ!」
軋みを上げるベッドの上、ぐちゅぐちゅと粘りつく生々しい水音が狭い寝室に乱反射する。
二人の男から放たれる濃厚な汗と熱気が、逃げ場のない檻のように立ち込めていた。
戌井 蒼士「いい声で啼きますね、お嬢様。このまま玩具なしでも狂えるように、私が調教して差し上げます」
蒼士が充血しきった花蕾を指先で鋭く挟み込み、開いた唇を激しい口づけで塞ぐ。
絡みつく舌が腔内の水分を奪い去り、銀色の糸が口端から零れ落ちた。
氷高 玲奈「んむ……っ!? ふ、ぁ……っ、舌、入って……っ、息が、んんぅ!」
戌井 緋色「おいおい、兄貴ばっかズルいぜ。ほらお嬢様、腰浮かせて……全部吐き出せよ!」
緋色の逞しい剛腕が玲奈の細い腰を強引に抱え上げ、剥き出しの熱を帯びた楔を深く深く沈め込む。
肉と肉が激突する生々しい破裂音が、耳元を容赦なく叩き割った。
氷高 玲奈「ひ、あぁぁっ……! 深、い……っ! お腹、突き破られちゃう……っ、あぁっ!」
戌井 蒼士「ほら、逃げては駄目ですよ。私の指の動きに合わせて、もっと締め付けなさい」
戌井 緋色「くそっ、吸い付きがすげえ……っ! お嬢様、俺の形にぴったり馴染んでんぞ!」
内壁のうねりが侵入者を締め上げ、激しい摩擦熱が神経の束を焼き尽くしていく。
左右前後から執拗に急所を擦り上げられ、視界がチカチカと明滅を繰り返す。
氷高 玲奈「もう、許してぇ……っ! いく、また逝っちゃうぅ……っ! あぁぁっ、言うこと、なんでも聞くからぁ……っ!!」
戌井 蒼士「大変素直でよろしいです。ご褒美に、同時にイかせてあげますね」
戌井 緋色「いっしょに果てろ、玲奈……っ!」
二つの猛烈な刺激が最深部と花蕾を同時に撃ち抜く。
氷高 玲奈「ひゃ、ああぁぁぁぁぁっ――!!」
背中が弓なりに反り上がり、爪先まで硬直した肉体から勢いよく愛蜜が吹き荒れる。
幾度目かも分からぬ絶頂の底へ叩き落とされ、全身の毛穴から熱い汗が噴き出した。
枕元で、スマホの無機質な電子音が無情に朝の訪れを告げていた。
第四章: 毎夜の身体検査と秘密の共犯契約
窓から差し込む無機質な朝の光が、氷高グループ社長執務室の磨き上げられた巨大なデスクを照らし出す。
氷高 玲奈「……侵入者の正体、庭の野良猫だったじゃありませんの……っ! 二人とも、昨夜のことは全部忘れなさい!」
仕立てのよいタイトスーツに身を包み銀縁眼鏡を押し上げる玲奈だが、その首筋には隠しきれない鬱血痕が散っている。
ペンを握る指先は、今なおかすかに痙攣を繰り返していた。
戌井 蒼士「おやおや、お嬢様。極上のダージリンをお持ちしました。……しかし、猫に驚いてあんな淫らな玩具を暴走させ、あんなに潮を吹いて啼き叫んだのは事実ですよ?」
蒼士が音もなく優雅にティーカップを置き、琥珀色の瞳で玲奈の震える指先をねめつける。
その視線だけで、昨夜蹂躙された最奥の襞がじわりと熱を帯びた。
戌井 緋色「だな。あんな敏感な身体に『危険物』を仕込まれたら困るし、俺たち警備班が毎晩チェックしてやらねえとな」
音もなく背後に回り込んだ緋色の逞しい両腕が、玲奈の細い腰を背後から強引に抱きすくめる。
逃げ場を塞ぐように、男の太い大腿が玲奈のスーツ越しに割り込んできた。
氷高 玲奈「ひゃっ……!? ちょ、執務室でまで……離しなさい、無礼者……っ」
戌井 緋色「耳、真っ赤だぜお嬢様。昨夜あんなに『なんでも言うこと聞く』って泣き叫んでたの、忘れたのか?」
耳たぶを湿った熱い舌先でなぞられ、玲奈の膝から力が抜け落ちる。
氷高 玲奈「う、ぅ……っ。……今夜は、優しくしなさいよ……?」
戌井 蒼士「かしこまりました。今夜は昨夜よりも念入りに、お嬢様の隅々まで検査して差し上げますね」
耳元に重なる甘い二重の囁きに、冷徹令嬢の吐息が熱く乱れて零れ落ちた。♥