第一章: 鼓膜を犯すバックドア
白河 雫「……はぁっ……湊さん、昨夜も私たちの非公開トラックで、っ……3回もイッちゃったんですね……?」
黒髪の無造作ヘアに疲れた目元の青年、鳴神湊の首筋で、重厚なモニターヘッドフォンが微かに震動する。分厚い防音扉の向こう側を遮断するように、背後でアッシュブロンドの黒崎カレンが重々しいロックをかけた。カチャリという無機質な金属音が、逃げ場の喪失を宣告する。
鳴神 湊「な、なぜそれを……!? あのサーバーは俺しか……っ」
黒崎 カレン「アンタのスマートウォッチも自宅のPCも、とっくに私たちのスマホと同期されてるのよ。……ふふっ、ほら、今も心拍数が130を超えてるわ」
逃げ出そうとした湊の肩を、二人の女が力強く押し込む。黒いタートルネックに防音ベストを着込んだ湊は、キャスター付きのディレクターチェアへと無惨に拘束された。白いニットワンピースから甘い香りを放つ雫が右耳に、胸元が大きく開いた黒シャツとレザーミニスカートのカレンが左耳に、濡れた唇をピタリと密着させる。
鳴神 湊「し、仕事中だ、やめろ……っ! ノイズはすべて排除します、ここは神聖な録音ブースです……っ!」
白河 雫「ふふ、湊さんの暴れる心音、超高感度マイク越しに全部拾えてますよ……? んっ……ちゅ、湊さんの鼓膜、私の甘い吐息でいっぱいにしますね……っ♥」
黒崎 カレン「はぁっ、んっ……れろ、耳の裏、こんなに熱くして……アンタの理性が壊れていく音、最高に官能的な波形してるわよ……っ」
粘り気のある水音が、左右の耳介を這い回る。濡れた舌先が軟骨をなぞる度、密閉されたヘッドフォンの中で生々しい咀嚼音のようなノイズが増幅され、湊の脳髄を直接かき混ぜた。
鳴神 湊「んっ、あぁっ……! 耳、だめ、ちゅっ……左右から同時にされたら、音が頭に直接響いて……っ、はぁ、あぁっ!」
処理落ちする……! ただのデジタルデータのはずなのに、脳の奥底まで二人の狂気じみた吐息に侵食されて、下半身の熱が急激に膨張していく……っ!
白河 雫「あっ……ガラスの向こうに警備員さんが巡回に来ましたよ……? ここで大きな声を出したら、湊さんの輝かしいキャリア、終わっちゃいますね……っ」
長い黒髪をサラリと揺らし、雫の華奢な指先が湊のジーンズのベルトへとなめらかに滑り込んだ。
第二章: 生体同期と挟撃の蜜息

分厚い防音ガラスの向こう側を、無機質な懐中電灯の光がゆっくりと横切っていく。
鳴神 湊「っ、やめ、今は外に人が……! はぁっ、んくっ……見つかったら、本当に……っ!」
黒崎 カレン「大丈夫よ、湊くんはただ『最高峰の密着生体音』をディレクションしてるだけだものね? ほら、邪魔なシャツ捲るわよ……んっ、ちゅ、胸元の先端、もうこんなに硬く尖ってる……っ」
白河 雫「そうですよ、これは立派なお仕事です……んっ、湊さんのここ、布の奥ですごく熱くて、脈打ってます……♥ はぁ、指で優しく包むだけで、先っぽから透明な蜜が溢れてますよ……っ」
ジッパーが引き下げられる微かな摩擦音すらも、マイクが残酷なまでに拾い上げる。カレンの舌が胸元の突起を執拗に転がし、雫の指が熱を帯びた硬い楔を、粘りつくような手つきで扱き上げた。
鳴神 湊「んくっ……! はぁ、あぁっ! ち、違う、くちゅっ……これはディレクションなんかじゃ……っ、あっ、そこ強く擦っちゃ、だめです……っ!」
ドクン、ドクン、と急加速する自分の情けない心拍と乱れた吐息が、ヘッドフォンから大音量でフィードバックされる。視界が明滅し、酸欠に近い痺れが手足の先まで広がっていく。
黒崎 カレン「はぁっ、んっ……ほら、我慢しないで可愛い声聴かせなさいよ……っ! カウントダウンしてあげる。3、2……いい子ね、そのまま私の口の中にイッちゃいなさい♥」
白河 雫「全部、一滴残らず受け止めてあげますよ……私の吐息に合わせて、熱い息を吐いて……んっ、はぁぁ……っ、ちゅむっ♥」
鳴神 湊「だめ、あ、いく、出ちゃ……んんっ、あぁぁっ!!」
背筋を限界まで弓なりに反らし、湊は声帯を激しく震わせながら、二人の手のひらと絡みつく舌先へ最初の白き熱を激しく解き放った。ドロリとした液体が滴り落ちる生々しい音が、密室に反響する。
鳴神 湊「はぁ、はぁ……っ、あぁ……出して、しまった……っ。警備員がすぐそこにいるのに……っ」
黒崎 カレン「ふふっ、よく出来ました。……でもね、このブースのマイク、最初から『ある場所』に直結してるのよ」
第三章: 極限増幅の連続クライマックスセッション

鳴神 湊「まさか……どこに繋いで……っ!?」
白河 雫「ふふ、湊さんがいつも使ってるクラウドの『公開用予約サーバー』ですよ。あと10分で、この生々しい結合音が世界中に自動配信されちゃいます♥」
鳴神 湊「う、嘘だ、止めろ……っ! そんなことになったら業界から追放されるっ!」
身に纏っていた衣類を乱暴に脱ぎ捨てた二人が、豊満で汗ばんだ肉体で湊を床へと押し倒す。マイクスタンドが倒れかけ、配線が絡みつく中、カレンが湊の顔面に跨り、蜜の滴る熱い秘所を強引に唇へと押し付けた。
黒崎 カレン「止めたいなら、私たちを限界まで満足させて、パスワードを吐かせてごらんなさい……あぁんっ! んっ、そこ、舌で花蕾を強く吸って……っ、あぁっ!」
同時に雫が豊満な腰を沈め、一度果てたばかりで異常なほど敏感な湊の先端を、濡れそぼった奥の柔肉へと一気に呑み込む。ちゅぷ、という水音がマイクに直撃した。
鳴神 湊「あ、あぁっ! 雫、ナカが、うねって、熱くて……っ! はぁ、んぐっ、カレンの蜜、口いっぱいに溢れて……息が、できないっ!」
白河 雫「んぁっ、あぁっ……! 湊さんっ、初めての場所に、奥の奥まで、きてますっ……! はぁ、あんっ、首筋に湊さんの熱い吐息がかかって、腰が、勝手に跳ねて砕けちゃいます……っ♥」
黒崎 カレン「はぁっ、んっ……! くちゅっ、ダメ、湊にそんな甘い声で名前を呼ばれたら、Sっ気なんか吹き飛んで……っ、んぁっ、私が先にイッちゃうっ!」
ヘッドフォンから三人の粘着質な結合音、絶え間ない水音、そして酸素を奪い合うような荒い呼吸音が、鼓膜を破らんばかりの異常な解像度で鳴り響く。
白河 雫「好き、湊さん大好きですっ……んぅ、あぁっ、いく、イッちゃいますっ! ひゃうっ、あぁぁっ!!♥」
鳴神 湊「あぁっ、だめ、また、いくっ……! 奥で、弾けるっ! カレン、雫っ、あああっ!!」
黒崎 カレン「んんっ、イクっ、私もイクぅっ、あぁぁっ!!」
激しい痙攣と視界のホワイトアウトを伴い、湊が最奥へ二度目の熱い奔流を容赦なくぶちまける。カレンも湊の顔面で激しく腰を跳ねさせ、甘い香りのする飛沫を散らした。三人の荒い息遣いだけが、密室の熱気に溶けていく。
ピピッ……『自動配信カウントダウン:00:00』
第四章: 共犯者たちの甘い檻
白河 雫「はぁ、はぁ……あ……配信、されちゃいましたね……湊さんの可愛い声、世界中に……♥」
黒崎 カレン「これでアンタも、私たちと一生離れられない共犯者よ……はぁ、んっ……もう誰にも、渡さない……♥」
肌を重ね合わせたままとろけ切った二人が、湊の両脇にぴたりと寄り添い、耳元に甘い余韻の吐息を吹きかけ続ける。ねっとりとした体液の匂いが、冷たい空調の風に混ざって鼻腔をくすぐった。
鳴神 湊「あぁ……もう、どうにでもなれ……っ。お前たちの、好きにしろ……っ」
湊は絶望に沈んだ声で呟き、二人を強く抱き寄せる。汗ばんだ柔らかい肌に顔を埋め、抵抗を完全に放棄したかのように目を閉じた。やがて、極限の快楽に体力を持っていかれた二人が、幸福に満ちた無防備な寝息を立て始める。その瞬間、湊は薄く目を開け、冷徹な手つきでスマートウォッチの画面をタップした。
『外部配信:OFF/ローカル保存完了・マスターデータ暗号化成功』
……馬鹿な女たちだ。自宅のPCにバックドアを開けておいたのも、俺の生体ログを盗み見るように誘導したのも、すべてはこのためだ。自ら進んで最高の餌食になってくれるとはな。
鳴神 湊「……台本のない、最高の狂気トラックが録れたよ。お前たちの生々しい情欲、俺の作品の素材として永遠にしゃぶり尽くしてやる。雫、カレン」
湊はメインミキサーのマイク電源を切り、自分を完全に支配していると信じ込んでいる哀れな二人の唇を、順番に深く、所有印を刻むように貪った。ヘッドフォンの中だけで、三人の重なり合う心音と粘り気のある吐息が、逃げ場のない密室の闇夜に甘く鳴り響き続けていた。