第一章: 透明な密室と屈辱の点検
アレクシア・フォン・グランヴェル「や、お止めなさいノア! わたくしは当主ですわ! 今日は親族会議があるのです、早くドレスを……っ!」
透き通るような白銀の髪を乱暴にベッドへ散らし、朝露に濡れた陶器のような白い肌を晒したアレクシアは、血の気の引いた指先でシーツを胸元へと引き上げる。
ノア・クロムウェル「朝の点検を怠るわけにはまいりません。ほら、腕を退けて」
漆黒の短髪に金縁眼鏡を冷たく光らせたノアが、一切の躊躇なく純白のリネンを剥ぎ取った。空気に晒された豊かな双丘が、寒暖差に震えて尖りを露わにする。
アレクシア・フォン・グランヴェル「無礼者、身の程を弁えなさい……っ! なぜ全裸のまま……っ、見ないでぇ……っ!」
ノア・クロムウェル「おやおや、心拍数が百二十を超えておりますよ。昨夜、自室で秘かに太ももを擦り合わせていらしたでしょう? 脈拍が雄弁に語っております」
アレクシア・フォン・グランヴェル「な……っ、何を根拠に……でたらめを……っ!」
ノア・クロムウェル「誤魔化せませんよ。監視端末の数値は嘘をつきません。すでに秘所がこれほど濡れそぼっているのですから」
手袋を歯で引き抜いたノアの冷たい指先が、震える白い内腿の付け根を滑り、中央の敏感な花芽へと直に触れる。
アレクシア・フォン・グランヴェル「ひゃぅっ!? ん、ぁ……っ! さ、触るなと言っているのです……っ、ふぁっ!」
ノア・クロムウェル「口先では拒絶なさりながら、わたくしの指をキュウキュウと締め付けて吸い寄せる……実に正直な肉体です」
アレクシア・フォン・グランヴェル「ちが、う……っ! わたくしは……んんっ、あぁ……っ。や、やめ……指を、動かさな……っ!」
ノア・クロムウェル「止めませんよ。お嬢様の健康を維持するため、朝の排出を済ませていただかねばなりませんから」
容赦なく擦り上げられる突起の刺激に、アレクシアの腰が跳ね、シーツの端を爪が引き裂かんばかりに軋ませる。
アレクシア・フォン・グランヴェル「あ、あぁ……っ! だめ、それっ……頭が、痺れちゃう……っ。い、いくっ、いっちゃうぅぅっ!」
シーツに濃密な染みが広がる。
荒い呼吸が静寂を切り裂いた刹那、寝室の重厚な扉が外側から乱暴に叩かれた。
ユリアン・フォン・グランヴェル「おい、アレクシア! いつまで寝ている! 貴族院への提出書類はどうした、今すぐここを開けろ!」
第二章: マジックミラー越しの謁見

アレクシア・フォン・グランヴェル「ユ、ユリアン……!? まずいですわ、こんな姿を見られたら……っ」
ノア・クロムウェル「ご安心を。この特注マジックミラー越しなら、あちらからはただの姿見にしか見えません。お嬢様、壁に手をついて背筋を伸ばしなさい」
ノアは全裸のアレクシアの華奢な腰を抱き上げ、冷たい鏡の壁へと押し付けた。
ユリアン・フォン・グランヴェル「ちっ、鍵がかかっているのか。おいアレクシア、小娘の分際で俺を待たせる気か!」
鏡の向こう、わずか数十センチの距離で、金髪を撫で付けたユリアンが苛立ち紛れに書類を漁り始める。
アレクシア・フォン・グランヴェル「ん、ぁ……っ! 近すぎますわ……っ、お願い、離して……っ!」
ノア・クロムウェル「声を出してはなりませんよ。あの男に、当主様が全裸でメイドの指先に溺れているなどと知られたら、すべて終わりです」
ノアの両手が背後から豊かな胸を鷲掴みにし、熟れ切った先端を親指と人差し指で執拗に捻り潰す。
アレクシア・フォン・グランヴェル「ひ、んぅぅ……っ! こ、声が……漏れ……っ、んんーーっ!」
ノア・クロムウェル「鏡に映るご自身の顔を御覧なさい。敵の目の前で、下腹部を蜜で濡らしきって甘い息を吐いている。あぁ、なんて美しく乱らなのでしょう」
アレクシア・フォン・グランヴェル「や、だぁっ……! 見ないで、そんな……っ、あぁっ、奥を……抉らないでぇっ!」
蜜口へと沈められた二本の指が、内部の襞を激しく掻き乱し、逃げ場のない快楽が脳髄を灼く。
ユリアン・フォン・グランヴェル「……ん? 何か部屋の中から音がしたか?」
鏡越しにユリアンの鋭い視線が注がれ、アレクシアの身体が硬直する。
アレクシア・フォン・グランヴェル「♥「ん、んんぅ……っ! ばれちゃう、息が……っ、もう、耐えられ……っ!」[/Heart]」
ノア・クロムウェル「さあ、バレないように……わたくしの指の中で、声を殺して果てなさい」
指先が最奥の性感帯を鋭く突いた瞬間、アレクシアの背中が弓なりに反り、鏡の表面に白い胸が押し潰される。
アレクシア・フォン・グランヴェル「んーーーっ! あ、ふ、ぁ……っ、い、くぅぅ……っ!!」
ユリアンの眼前で、サファイアの瞳を潤ませ激しく痙攣しながら、アレクシアは無音の絶頂に震え続けた。
舌打ちを残してユリアンが部屋を出ていく足音が遠ざかる。
ノア・クロムウェル「お嬢様。この部屋の防犯構造の図面をユリアン卿に流したのは……他ならぬ、わたくしですよ?」
第三章: 全肯定の檻と認知の崩壊

アレクシア・フォン・グランヴェル「な……何を、言って……っ?」
絨毯の上に崩れ落ちたアレクシアの顎を、ノアの細い指が冷たく持ち上げる。
ノア・クロムウェル「世界中がお嬢様の敵になれば……貴女には、わたくししか残らないでしょう?」
アレクシア・フォン・グランヴェル「貴女、最初から……っ! ふざけないで、誰が貴女なんかに……っ!」
振り上げられたアレクシアの手首を容易く捕らえ、ノアは絨毯の上へと押し倒して組み敷いた。
ノア・クロムウェル「無駄な足掻きはお止めなさい。貴女のすべては、最初からわたくしの手のひらの上です」
ノアはアレクシアの脚を大きく割り、滴る花芯へと自らの唇を直接押し当てた。
アレクシア・フォン・グランヴェル「ひゃあぁぁっ!? 舌っ……舌は、だめぇっ……! 吸わないでぇっ!」
ノア・クロムウェル「じゅる……ちゅぷ……んっ。ほら、裏切り者だと罵りながら、こんなにも甘い蜜を溢れさせているではありませんか」
アレクシア・フォン・グランヴェル「ち、違う……っ! 身体が、勝手に……っ、あぁっ、そこ、擦られたらぁっ!」
肉芽を舌先で弾かれ、同時に奥深くまで穿たれた指が粘膜を強烈に擦り上げる。
ノア・クロムウェル「違わない。お嬢様は誰よりも誇り高く、そして誰よりも快楽に飢えた、わたくしだけの玩具です。その穢れた本性を、わたくしが全肯定して差し上げます」
アレクシア・フォン・グランヴェル「あ、あぁぁっ……ノア、ノアぁっ! おかしくなっちゃう、視界が、明滅して……っ!」
ノア・クロムウェル「溶けてしまえばいいのです。グランヴェルの看板も、冷徹な当主の仮面も、すべて捨てて……」
アレクシア・フォン・グランヴェル「♥「ひ、あぁっ! すき、ノアの指、すきぃっ……! また、イっちゃう、イくぅぅっ!!」[/Heart]」
激しい痙攣とともにアレクシアの腰が跳ね、噴き出した蜜がノアの腕を濡らし尽くす。
朦朧とするアレクシアの首筋に、カチリと冷たい金属の感触が巻き付いた。
第四章: 共犯の首輪と甘美なる終焉
夜の帳が降りた執務室で、ノアは当主の革張りの椅子に深く腰掛けていた。
その足元には、銀の首輪を嵌められたアレクシアが全裸で従順に跪いている。
ノア・クロムウェル「ユリアン卿は先ほど、不正取引の証拠を突きつけられ帝都から追放されました。もう貴女を脅かす外敵はおりません」
アレクシア・フォン・グランヴェル「……はい。ノア、わたくしの……ご主人様」
アレクシアは自ら進んでノアの膝に豊かな胸を押し当て、熱い吐息を漏らしながら擦り寄る。
ノア・クロムウェル「ええ、良い子です。公爵家の権限はすべてわたくしが代行いたします。貴女はただ、ここで愛されていればよい」
アレクシア・フォン・グランヴェル「あぁ……んっ、ノア……もっと、奥を……点検してくださいませ……っ。ノアの指がないと、もう……息ができませんの……っ」
ノアは引き出しから一冊の古びた手帳を取り出し、パタンと開いて見せた。
そこには、幼いアレクシアの震える筆跡で刻まれている。
『いつか私が重荷に耐えられなくなったら、ノア、貴女が私を壊して奪ってね』
アレクシア・フォン・グランヴェル「ふふ……約束、守ってくれたのですね……」
ノア・クロムウェル「当然です。貴女が望んだ通りに、完璧に壊して差し上げましたよ」
首輪の鍵が、赤々と燃える暖炉の炎の中へと投げ込まれた。
アレクシア・フォン・グランヴェル「あぁっ……ノア様ぁっ! もっと、めちゃくちゃに……っ、ん、ぁぁっ!」
ノア・クロムウェル「ええ、朝まで何度でも、果てさせてあげます」
重い扉が閉ざされた密室に、濡れた水音と甘美な嬌声が永遠のように溶け合っていった。