第一章: 処刑台の変容
白銀の処刑台に閃光が走り、重苦しい雷鳴が天上界の第一審判所を根底から揺らした。
透き通るような銀髪を背に垂らし、冷酷な金色の瞳を鋭く光らせたミカエルは、白銀と金糸の刺繍が施された厳かな審判官の法衣に身を包んでいた。
その両腕には身の丈ほどもある聖なる大剣が固く握られ、足元には捕縛された異端の聖女ルシエルが横たわっている。
ミカエル「不浄なる者よ。我が聖なる刃の前に平伏せよ」
ミカエルは低い男声を響かせ、一切の容赦なく聖剣を振り下ろそうとする。
漆黒のウェーブヘアをなびかせ、胸元が深く開いた漆黒のシースルー礼服から溢れんばかりの豊満な胸を覗かせるルシエルは、怪しく光る紫の瞳を細めた。
ルシエル「ふふ、可愛らしい審判官様。私の命と引き換えに、素敵な贈り物をあげるわ」
ルシエルは漆黒の爪で己の胸を躊躇なく切り裂き、溢れ出る鮮血をミカエルの全身へ撒き散らした。
《禁呪・淫魔の烙印》
黒紫色の魔力が爆ぜ、ミカエルの身を包む。
ミカエル「なっ……なんだ、これは……ぐあああっ!」
絶叫と共に、ミカエルの頑強な骨格がメリメリと音を立てて収縮を始めた。
高い身長は瞬く間に縮み、筋肉質だった身体はしなやかで滑らかな曲線を描いて変貌していく。
厳かだった審判官の法衣は、内側から爆発的に膨らむ肉体に耐えかね、胸元と腰回りが破裂するように弾け飛んだ。
弾け飛ぶ布切れ。露わになったのは、乳白色の柔らかい肌と、尋常ではない豊満さを誇るHカップの双丘。
下腹部には不吉な紫色の烙印が深く刻み込まれ、灼熱の熱を放ち始める。
ミカエル「くっ、この感触は……私の、私の肉体が……うあぁっ!?」
必死で男としての威厳を保とうとするが、声帯が書き換えられた喉からは、高くて甘い甲高い悲鳴しか溢れ出ない。
破れた布地が擦れるだけで、背筋を狂おしい雷撃が駆け抜け、脚の力が失われていく。
かろうじて残る男の自尊心が、甘美な疼きに踏みにじられる。
ルシエル「逃げなさい、誇り高き審判官様。その情けない雌の体で、どこまで抗えるか見せて頂戴?」
ルシエルは艶やかな口元を吊り上げると、薄紫の煙となってその場から消失した。
冷たい石畳に膝をついたミカエルは、過剰な感度に支配された胸を己の腕で必死に隠そうとした。
指先が微細に震え、吐息が白く乱れる。
ミカエル「はぁ、はぁっ……くっ、この声は……私の声なのか……!? ウリエル……今すぐ、救援を……っ」
指先を震わせ、胸元の通信魔導具へ必死に救助の音声を吹き込むのだった。
第二章: 偽りの庇護者

境界の森の奥深くに佇む石造りの地下室は、冷たい湿気と淫靡な香炉の煙に満たされていた。
濡れた白銀の髪を乱し、破れた法衣から豊かな肉体を覗かせたミカエルは、横たわったまま荒い息を吐いていた。
そこへ、白銀の審判所軍服を隙なく着こなした男が足音もなく現れる。
整った顔立ちの短髪金髪と澄んだ青い瞳を持つ審判所副官、ウリエル。
ウリエル「ご安心くださいミカエル様。すぐさま解毒の聖水を用意いたしました」
ミカエル「ウリエル……か。かたじけない……早く、この禍々しい呪いを……っ」
ミカエルは差し出された小瓶の液体を、疑うことなく一気に飲み干した。
しかし直後、腹の底から恐ろしいほどの熱気が爆発し、全身の血が沸騰した。
ミカエル「あぐっ!? な、なにを……飲ませた……っ!?」
ウリエル「これは呪いを解くものではなく、女体を完全に定着させ、感度を千倍に跳ね上げる媚薬ですよ」
ウリエルの青い瞳の奥に、歪んだ優越感と背徳の光が宿る。
下腹部の烙印が怪しく発光し、ミカエルは熱狂的な疼きに腰を大きく反らせた。
ミカエル「貴様……私を、裏切ったのか……! 忠実な副官で、あったはずが……ひゃんっ!?」
強烈な快楽の波が脳裏を焼き、ミカエルの口から淫らな喘ぎ声が漏れ出す。
ウリエルは冷たい手でミカエルの細い手首を掴み、重厚な冷たい鉄の鎖で壁へと繋ぎ止めた。
ジャラリと冷たい金属音が暗闇に響く。
ウリエル「ずっとこの姿が見たかったのですよ、高潔なミカエル様。惨めに喘ぐあなたの声は最高です」
ミカエル「やめ……触るな……私は、審判官……だ……ぁっ!」
身体の芯から突き上げる衝動に抗えず、ミカエルは自ら破れた布地の上から膨らんだ胸を抱きしめ、涙を流して身悶えした。
その時、地下室の重い扉が軋んだ音を立てて開く。
ルシエル「あらあら、ずいぶん可愛らしく準備ができているみたいね」
暗がりの中から、紫の瞳を妖しく光らせたルシエルが、滑らかな足取りで姿を現した。
第三章: 聖女の解体手記

紫の蝋燭が揺らめく地下室の祭壇で、鎖に繋がれたミカエルは全身を激しい震えに支配されていた。
ルシエルが漆黒の爪を立て、ミカエルの下腹部に刻まれた『淫魔の烙印』へ直接指先を滑らせる。
ミカエル「あはぁっ!? や、やめろ……そこは、触るな……頭が、狂う……っ!」
ルシエル「誇り高き審判官様? いいえ、あなたは私に貪られるためだけに生まれた雌豚よ」
ルシエルが指先に力を込めると、過剰に敏感となった肉体を通じて、脳髄へダイレクトに絶頂の快楽が叩き込まれた。
かつて男として奉じた聖なる教義も、審判官としての高潔な誇りも、甘美な快楽の濁流によって急速に洗い流されていく。
ウリエルは狂気を含んだ笑みを浮かべ、ミカエルの顔前に一面の姿鏡を突きつけた。
ウリエル「ご覧なさいミカエル様。鏡に映るご自分の破廉恥な姿を」
そこに映っていたのは、瞳を潤ませ、顔を真っ赤に染め上げ、自ら豊満な乳房を揉みしだきながら腰を振り開く、惨めな女の姿。
ミカエル「ち、ちがう……私は……男だ……審判官ミカエルだ……っ!」
ルシエル「いいえ、あなたは私のおもちゃ。ほら、素直に言いなさいな」
ルシエルの手が烙印の奥深くを刺激するたび、ミカエルの金色の瞳から意志の光が消え去っていく。
視界が眩むほどの快楽。絶頂の暴風。
ミカエル「♥「あぁぁっ! ル、ルシエル様ぁっ! おねがい、壊して、わたしを壊してくださいぃっ!」♥」
限界を超えた快楽の波が全身を貫き、ミカエルは激しい絶頂の波の中で屈服の叫びを上げた。
金色の瞳からは聖なる輝きが完全に消失し、不吉で妖艶な紫の光が宿るのだった。
第四章: 天上狂愛の聖母
廃墟と化した天上界の大聖堂は、漆黒と血赤の薔薇で埋め尽くされている。
かつての威厳を悪徳のカリスマへと転化させたミカエルは、溢れんばかりの肉体を黒銀の破廉恥なドレスに包み、玉座に腰掛けていた。
足元には、すっかり形勢が逆転し、恐怖に引きつった顔で平伏するウリエルの姿があった。
ウリエル「ミ、ミカエル様……お待ちください! 私はあなたのために……ひっ!?」
ミカエル「うるさい男ね。もう用済みよ」
ミカエルは女体化の闇から生み出した漆黒の聖剣を引き抜くと、容赦なくウリエルの胸を深々と貫いた。
ウリエルが苦悶の絶叫を上げて倒れ込むと、その背中をハイヒールで無慈悲に踏みにじる。
ゴリリ、と骨の潰れる音が響く。
ミカエル「ふふ……私をこんなにも素晴らしい体に換えてくれたことだけは、感謝してあげるわ」
ミカエルは艶やかな微笑を浮かべ、玉座の隣に立つルシエルの優美な膝の上に自ら腰掛ける。
ルシエルは満足気にミカエルの銀髪を撫で、豊満な腰を引き寄せた。
ルシエル「素晴らしいわ、私の可愛い審判官。いいえ、私の愛しい悪魔の女王様」
ミカエル「♥「ええ、ルシエル様。この世界を、私たちの愛で染め上げてあげましょう」[/Heart]」
ミカエルはルシエルの豊潤な唇を自ら奪い、深く濃厚な口づけを交わした。
崩壊していく天上界を見下ろしながら、二人の狂気の愛と支配は、永遠に続いていくのだった。