法典が命じる露出:鉄の女の墜落

法典が命じる露出:鉄の女の墜落

主な登場人物

神宮寺 玲子 (Reiko Jinguji)
神宮寺 玲子 (Reiko Jinguji)
29歳 / 女性
黒髪のロングストレート、切れ長の瞳。服装は高級スーツだが、改変後は胸元が大きく開き、スカートは極端に短い。常にピンヒール。
黒木 仁 (Jin Kuroki)
黒木 仁 (Jin Kuroki)
34歳 / 男性
無造作な髪、無精髭、常に気だるげな表情。ヨレたワイシャツの袖を捲り上げている。
佐山 美穂 (Miho Sayama)
佐山 美穂 (Miho Sayama)
22歳 / 女性
茶髪のボブ、大きな瞳。最初はリクルートスーツだが、次第に過激なボンテージ風の事務服へと変わる。

相関図

相関図
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第一章: 狂った朝礼

早朝の法律事務所。張り詰めた空気を支配するのは、金属が繊維を断ち切る鋭利な音だけだった。

[Sensual]

鏡の前に立つのは、神宮寺玲子(Reiko Jinguji)。

窓から射す朝日が、腰まで届く濡れたような黒髪を青白く照らし出し、一本一本が冷徹な意思を持って輝いている。瞳は黒曜石のごとく硬く、揺らぎなど一切ない。

身に纏うはイタリア製のオーダーメイド・スーツ。だが今、その最高級の生地に、彼女自身の手で無慈悲な刃が入れられていた。

[/Sensual]

ジョキリ、ジョキリ。

重厚な布が床へ落ちるたび、露わになる白磁の太腿。膝下十センチという鉄壁の規律を守っていたスカートは、今や股下ギリギリ、わずかに動けば秘め事のラインが覗くほどの極小の布切れへと変貌を遂げていた。

[A:佐山 美穂:驚き]「せ、先輩……!? 何をなさっているんですか!?」[/A]

執務室に入ってきた部下の佐山美穂が、悲鳴に近い声を上げる。茶色いボブヘアが揺れ、大きな瞳が見開かれていた。

玲子は裁ち鋏をデスクに置くと、さらに純白のシルクブラウスのボタンを、第三ボタンまで躊躇なく外す。豊満な双丘の谷間が、窮屈な布から解き放たれ、露骨なまでの主張を始めた。

[A:神宮寺 玲子:冷静]「佐山さん。今朝の官報を読みましたか? 『国民総幸福量向上のための新倫理ガイドライン』が施行されました」[/A]

[A:佐山 美穂:恐怖]「よ、読みましたけど……あんなの、狂ってます! 羞恥心の隠匿は罪だなんて……!」[/A]

冷ややかな視線を美穂に向け、ピンヒールの踵をカツンと鳴らして歩み寄る玲子。

[A:神宮寺 玲子:怒り]「狂っている? 言葉を慎みなさい。これは『法』です。法治国家において、法とは絶対的な正義。私たちが従うべき唯一の指針」[/A]

玲子は美穂の前に立ち、自身の大きく開いた胸元を指し示す。そこに恥じらいなど微塵もなく、あるのは狂信的なまでの義務感のみ。

[A:神宮寺 玲子:狂気]「隠すことは、利己的な独占です。肉体の美を公共の資産として共有することこそ、エリートたる我々のノブレス・オブリージュ(高貴なる義務)。さあ、あなたも鋏を持ちなさい」[/A]

[A:佐山 美穂:絶望]「そ、そんな……嫌です、無理です……!」[/A]

[System]

《緊急通達》

エリアD-4における羞恥心隠匿反応を検知。

直ちに是正措置を推奨します。違反者には市民スコアの減点が適用されます。

[/System]

無機質な機械音声がオフィスに響き渡る。優雅な手つきで美穂のスカートの裾を掴む玲子。

[A:神宮寺 玲子:冷静]「嫌? 感情論で法に背くつもりですか? 貴女は家畜以下に落ちぶれたいのですか?」[/A]

[Sensual]

ビリィッ!!

玲子の細い指が、美穂のスカートを力任せに引き裂いた。外気に晒された太腿が粟立ち、美穂が震え上がる。その光景を見下ろす玲子の瞳の奥、宿っているのは正義という名の昏い炎。

[/Sensual]

[A:佐山 美穂:悲しみ]「いやぁぁぁっ!!」[/A]

美穂の叫び声が響く中、玲子は満足げに微笑んだ。だが、彼女はまだ気づいていない。

その「正義」の先に待つものが、秩序などではない、底なしの快楽の沼であることを。

◇◇◇

第二章: 規律ある露出

一週間後。事務所の風景は一変していた。

[System]

現在の羞恥心スコア:84点(Aランク)

推奨アクション:より能動的な開示

[/System]

玲子のスマートフォンに通知が表示される。

クライアントとの重要会議の最中だった。対面に座る中年の男性社長は、話の内容など耳に入っていない様子で、玲子の机の下に釘付けになっている。

脚を組み替える。

意図的に、ゆっくりと。

極端に短いスカートが吊り上がり、レースに包まれた秘められた三角地帯が、蛍光灯の下で一瞬だけその輪郭を晒す。

[A:神宮寺 玲子:冷静]「……以上が、今回の和解案の骨子となります。何かご不明な点は?」[/A]

表情は氷のように冷徹だ。脳内では高度な論理変換が行われていた。

[Think]

(これは淫らな行為ではない。最高級の茶葉で茶を淹れるのと同義。視覚的情報の提供という、高度なホスピタリティ……!)

[/Think]

だが、肉体は嘘をつけない。

[Sensual]

社長の視線が、物理的な熱量を持って太腿の内側を舐め上げる。

その粘りつくような視線を感じるたびに、玲子の下腹部に甘い痺れが走る。サラシで抑圧されていた先端が、ブラウスの薄い生地を突き上げ、硬く尖り始めていた。

(……っ、駄目、反応しては……これは業務……あくまで業務……!)

だが、秘められた泉は主人の意思を裏切り、じわりと熱い雫を零し始める。

高級な革張りの椅子。その座面と彼女の太腿の間に、ぬるりとした湿気が溜まっていく。

[/Sensual]

[A:神宮寺 玲子:照れ]「っ……失礼、少し空調が……効きすぎているようですわね」[/A]

頬が紅潮するのを、「気温のせい」にするのが精一杯だった。

股間の湿り気が、動くたびに「クチュ」と微かな音を立てる。その背徳的な水音が、静まり返った会議室に響いてしまうのではないかという恐怖。

そして、その恐怖に比例して、泉の決壊は止まらない。

[Heart]

ドクン、ドクン、ドクン。

[/Heart]

心臓が早鐘を打ち、呼吸が乱れる。

書類を持つ指先が小刻みに震えているのが、相手にバレていないことを祈るしかなかった。

その時、会議室のドアが無遠慮に開かれる。

ノックもなしに入ってきたのは、ヨレたシャツの袖を捲り上げ、無精髭を生やした男――新倫理監査役、黒木仁(Jin Kuroki)だった。

彼は気だるげな瞳で、玲子の濡れた太腿と、社長の卑しい視線を一瞥し、鼻で笑う。

[A:黒木 仁:冷静]「おいおい。茶番はそこまでだ、エリート弁護士様」[/A]

[A:神宮寺 玲子:驚き]「黒木監査役……? 会議中です、退出を」[/A]

[A:黒木 仁:怒り]「会議? 違うな。君がやっているのは、ただの『見せびらかし』だ。心がこもっていない」[/A]

黒木は玲子の背後に回り込むと、耳元で悪魔のように囁いた。

[A:黒木 仁:狂気]「その椅子、ずいぶんと汚れているようだが? ……業務達成の充実感にしては、随分と生臭い匂いがするな」[/A]

玲子の背筋が凍りつく。見透かされている。

論理の鎧が、たった一言で剥がされようとしていた。

◇◇◇

第三章: 監査役の罠

ガラス張りの大会議室。

全社員が招集され、その視線の中央に玲子はいた。

座らされているのは、いつもの革張りの椅子ではない。中央部分がポッカリと空洞になり、怪しげな突起物が上向きに設置された、透明なアクリル製の「矯正椅子」だ。

[A:黒木 仁:冷静]「神宮寺玲子。君の露出は業務的であり、形骸化している。新倫理が求めるのは『心からの奉仕』……すなわち、快楽の共有だ」[/A]

[A:神宮寺 玲子:恐怖]「私は……私は規定通りに! 服装も、姿勢も……!」[/A]

必死に抗弁する玲子だが、黒木は手元のタブレットを操作しただけだった。

[System]

《矯正プログラム:レベル1・振動開始》

[/System]

[Sensual]

「ひっ!?」

椅子の突起が、玲子の濡れた下着越しに、最も敏感な蕾(核)へと押し当てられ、激しく振動を始めた。

ブブブブブブブ……!!

無機質なモーター音が、玲子の骨盤を内側から揺さぶる。

「あ、あぁっ! 待っ、て、これ、は……!」

玲子は両手でデスクの縁を掴み、必死に耐えようとする。だが、ガラス張りの部屋の外では、美穂を含む多くの社員たちが、固唾を飲んでその光景を見守っているのだ。

[/Sensual]

[A:黒木 仁:冷静]「耐えるな。耐えることは『隠匿』だ。感じろ。そして声に出して共有しろ。それが君の『昇格』への条件だ」[/A]

[A:神宮寺 玲子:絶望]「そん、な……私は、弁護士……模範、であるべき……ああっ!?」[/A]

振動が強まる。玲子の意思とは無関係に、腰が跳ねた。

太腿の内側をツーと伝う蜜が、透明な椅子の脚を伝って床に滴り落ちる。

ポタ、ポタ。

その雫の音さえも、マイクを通してスピーカーから流されていた。

[A:黒木 仁:興奮]「見ろ。君の体は、こんなにも素直に『奉仕』したがっている。頭でっかちな理性なんて捨てちまえよ」[/A]

黒木の言葉は、玲子の論理回路を侵食するウイルスのよう。

(私が間違っているの? 耐えることが悪で、この恥ずかしい声を上げることが正義なの……?)

価値観が反転する。

公衆の面前で、機械によって慰められ、果てること。それが「合格」なのだと刷り込まれていく。

[Sensual]

「あ、ああっ! イクッ、イキます、義務として……っ! 報告します、あ、あぁぁぁぁッ!!」

[/Sensual]

[Shout]

ビクンッビクンッ!!

[/Shout]

玲子の体が弓なりに反り、白目を剥いて痙攣した。

絶頂の瞬間、彼女の理性は一度完全にショートした。だが、黒木の実験はこれで終わりではない。

彼は崩れ落ちた玲子の髪を掴み、強制的に顔を上げさせる。

[A:黒木 仁:狂気]「まだだ。これは入り口に過ぎない。……次の段階へ進もうか」[/A]

玲子の虚ろな瞳に、底知れぬ絶望と、微かな期待の色が混ざり始めた。

◇◇◇

第四章: 絶望と快楽の境界

再教育プログラムは過激化の一途を辿っていた。

「排泄欲求の開放こそ信頼の証」――そんな偽の常識が、玲子の脳髄に叩き込まれていた。

[Sensual]

玲子は四つん這いにされている。

かつて六法全書を暗記していた優秀な頭脳は、今はただ、黒木の指先の動きだけに集中していた。

口にはボールギャグが嵌められ、涎が止めどなく溢れ、顎を伝って高級スーツの残骸を濡らす。黒木は冷めた目で、玲子の臀部を革靴のつま先で弄っている。

[/Sensual]

[A:黒木 仁:冷静]「どうした? 議論が得意な口だろう? 何か言ってみろ」[/A]

[A:神宮寺 玲子:悲しみ]「うーッ、ううーッ……!」[/A]

言葉にならない呻き声。しかし、その瞳は懇願していた。

(許して、もう許して……いいえ、もっと、もっと管理して!)

[Think]

私は法を守っている。私は模範だ。私は……私は……!

[/Think]

玲子の精神は限界を迎えていた。

拒絶したい本能と、従わなければならないという強迫観念。その乖離が極限に達した時、人はどうなるのか。

黒木は、玲子の最奥に深々と埋め込まれていた異物――遠隔操作式のローターを一気に最大出力にした。

[Sensual]

「ガアッ!?」

喉の奥から、人間とは思えない獣のような絶叫が漏れる。

内壁を抉るような激震。脳が白く弾ける。

括約筋という最後の砦、その制御が外れ、彼女は黒木の目の前で、人間としての尊厳に関わる「何か」を漏らしてしまいそうになる感覚に襲われた。

「あ、あ、出ちゃう、壊れる、壊れちゃ、うぅぅぅ!!」

[/Sensual]

[A:黒木 仁:狂気]「壊れろ。お前のその薄っぺらいプライドごと、全部垂れ流せ」[/A]

[Shout]

「あぁぁぁぁぁぁッッ!!!」

[/Shout]

玲子の体が一際大きく跳ね、床に崩れ落ちた。

全身が痙攣し、ピクピクと波打つ。焦点の定まらない瞳で天井を見上げながら、彼女は自分の内側で何かが決定的に砕け散る音を聞く。

それは、かつて「神宮寺玲子」を形成していた自我の崩壊音。

だが、意識が遠のく中で彼女が見たのは、黒木の冷酷な笑顔と、その背後で怯えながらも頬を染めて見ている美穂の姿。

そして、自分が晒している醜態こそが、この世界で最も美しい「秩序」なのだという、甘美な啓示だった。

「……あ……あ……」

彼女は壊れた。

しかし、まだ終わらない。黒木は彼女の耳元で、次なる地獄への扉を開く言葉を囁いた。

[A:黒木 仁:狂気]「素晴らしい。さあ、次は街へ出ようか。君のその姿を、世界中が待ち望んでいる」[/A]

◇◇◇

第五章: 美しき家畜の誕生

都会の喧騒を見下ろす高層ビルの最上階。

全面ガラス張りの窓際に、一人の「女神」が立っていた。

かつての堅苦しいスーツは見る影もない。

神宮寺玲子は今、素肌にボンテージ風の革紐だけを纏い、その肢体を惜しげもなく陽光と、地上からの無数の視線に晒していた。

[Sensual]

彼女の表情は、憑き物が落ちたように穏やかで、慈愛に満ちている。

しかし、その足元では、彼女自身の手によって黒木への奉仕が行われていた。

膝をつき、黒木のベルトに手をかけながら、恍惚とした表情で頬を擦り寄せる。

[/Sensual]

その傍らには、すっかり露出度の高い衣装に身を包んだ佐山美穂が、不安げに、しかし憧れの眼差しで控えていた。

[A:佐山 美穂:照れ]「せ、先輩……本当に、これでいいんでしょうか……? こんな、外から丸見えの場所で……」[/A]

玲子は動きを止め、ゆっくりと顔を上げた。その口元には、黒木から賜った白濁(生命の証)が糸を引いている。彼女はそれを汚らわしいものではなく、聖なる聖体のように舌で拭い取った。

[A:神宮寺 玲子:喜び]「美穂さん。恥ずかしいことなんて、何一つないのよ。見てごらんなさい」[/A]

玲子は窓の外、広がる青空とビル群を指差す。

[A:神宮寺 玲子:愛情]「私たちは、自らのすべてを晒すことで、この世界の不安を取り除いているの。隠し事のない、透明で美しい世界……それが、私たちの『正義』なのよ」[/A]

[A:黒木 仁:喜び]「その通りだ。……よく調教されたな、玲子」[/A]

黒木が玲子の頭を無造作に撫でる。

その瞬間、玲子の背筋にゾクゾクとした快感が走り、彼女は嬉しそうに目を細めて喉を鳴らした。まるで、主人に褒められた愛玩動物のように。

[Sensual]

玲子は再び黒木の熱い楔を口に含み、深く、愛おしそうに奉仕を再開した。

ジュル、ジュポ……。

水音が高層階の静寂に響く。

彼女はかつて持っていた「人間としての尊厳」を永久に失った。しかし、その代わりに、思考を放棄し、ただ快楽と服従の中にのみ存在する、狂った世界における「真の幸福」を手に入れたのだ。

[/Sensual]

美穂もまた、その光景に感化され、震える指で自らの下着に手をかける。

[A:佐山 美穂:興奮]「は、はい……私も、先輩のように……!」[/A]

逆光の中、玲子が浮かべた微笑みは、冒涜的でありながら、見る者の魂を奪うほどに神々しく、美しかった。

鉄壁の淑女はもういない。

そこにいるのは、義務として蜜を垂らし続ける、新時代の聖女だけだった。

[System]

《国民総幸福量:上昇中》

対象:神宮寺玲子

状態:完全適合(Complete)

[/System]

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