【神回】妹を改造して聖女を喰わせてみた

【神回】妹を改造して聖女を喰わせてみた

主な登場人物

戌神カナタ (Inugami Kanata)
戌神カナタ (Inugami Kanata)
22歳 / 男性
血と油で汚れた白衣、無精髭、常に充血した三白眼。首元には聴診器ではなく骨伝導マイク。
ミオ (Mio)
ミオ (Mio)
外見16歳(実年齢不詳) / 女性
包帯と黒いゴシックドレス。四肢の皮膚の色が微妙に違う。首には太い縫合痕。
天王寺エリス (Tennoji Eris)
天王寺エリス (Tennoji Eris)
19歳 / 女性
純白の聖職衣、金の長髪、意志の強そうな碧眼。常に清潔で光り輝いている。

相関図

相関図
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6 5309 文字 読了目安: 約11分
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第一章: 死体傀儡(ネクロ・マリオネット)の挨拶

[Impact]ポキリ。[/Impact]

乾燥した小枝を踏み砕くごとき破壊音。地下水路の反響に混じり、マイクがその全てを貪欲に吸い込む。

「こんにちは」

そう口にする代わり、俺は彼女の首をへし折った。

スマートフォンの画面端、レンズ越しに映り込む自身の姿。風呂になど数日は入っていない。顎を覆う無精髭、脂ぎって額に張り付く黒髪。白衣に描かれた地図は、血と機械油による汚濁の芸術。襟元で異彩を放つのは聴診器ではない。無骨な骨伝導マイクだ。

充血した三白眼。それが、画面の向こうに群がる有象無象(視聴者)を射抜く。

[System]

同接数: 12,408人

スパチャ合計: ¥54,000

[/System]

[A:戌神カナタ:冷静]「……聞こえましたか? 今の音。頸椎の第二、軸椎が綺麗に外れた音ですね」[/A]

腕の中で、あり得ない角度に枝垂れる少女の首。

ミオ。俺の愛しい相棒にして、最高傑作。

黒いゴシックドレスの裾がドブ川のごとき汚水に浸り、重く黒ずんでいく様。彼女の身体は冷たい。体温? そんな“生者の特権”は、とうの昔に失われている。

[A:ミオ:絶望]「……あ……う……」[/A]

折れた首のまま、動く唇。舌の半分が欠損しているがゆえの、空気が抜けるような摩擦音。

加速するコメント欄。

* 『うわああああああ』

* 『っぐ、音エグすぎ』

* 『これBANされないの?』

* 『ナイスポキリ』

* 『赤スパ投げます、右腕もいっとく?』

[A:戌神カナタ:狂気]「おや、早速の赤スパチャ、ありがとうございます。『右腕切断で攻撃力2倍』のリクエストですね。……承知しました」[/A]

白衣のポケットから取り出したるは、赤錆びた手術用メス。刃先を舌でひと舐め。口腔に広がる鉄と血の味、脳髄の奥が痺れるような快感への震え。

[A:戌神カナタ:冷静]「では、始めましょうか。彼女の『強化(バフ)』を」[/A]

ザクリ。

躊躇(ためら)いなき刺突。裂ける皮膚、断裂する筋肉の手応え。熟れた果実を切り開くがごとき手際で、俺はミオの右腕を肩口から切り離していく。

流血、なし。彼女の血管を巡るのは血液にあらず、防腐剤と魔力触媒の混合液。鼻をつくのは薬品独特のツンとした刺激臭のみ。

[A:ミオ:興奮]「……カ、ナタ……痛、い……す、き……」[/A]

[Impact]激痛こそが、彼女を起動させるスイッチ。[/Impact]

[System]

>> スキル発動: 『死体傀儡(ネクロ・マリオネット)』

>> 対象損傷率: 35%

>> 攻撃力補正: +200%

>> 痛覚変換効率: 最大

[/System]

切断された右腕が宙に浮く。見えない糸に操られ、巨大な骨の剣へと変形する様は悪夢的。ミオの瞳孔が開く。濁ったガラス玉の瞳に宿る、どす黒い殺意の燐光。

前方より迫るは、ヘドロにまみれた巨大なワニ型モンスター『スラーヂ・アリゲーター』。開かれた大口、押し寄せる腐肉の風圧。

[A:戌神カナタ:冷静]「さあ、ミオ。お食事の時間ですよ」[/A]

[A:ミオ:狂気]「……い、く……!」[/A]

[Shout]ゴヂャァッ!![/Shout]

一閃。ミオが振るった骨剣が、ワニの頭蓋を豆腐のごとく叩き割る。飛び散る脳漿、白衣に咲く新たなシミ。

爆発的に跳ね上がる視聴者数。

[System]

同接数: 35,600人

スパチャ: ¥120,000

[/System]

チャット欄など見ない。ただ足元で痙攣するミオの残骸――いや、ミオだったものを愛おしげに見下ろすのみ。

[A:戌神カナタ:愛情]「損傷率70%。修復可能です。……美しいですよ、ミオ」[/A]

◇◇◇

第二章: 賭け金は彼女の悲鳴

階層が進むにつれ、重く、熱を帯びていく空気。

第十五階層、『灼熱の回廊』。

壁面から噴き出す蒸気、視界を染める白。肌に滲む脂汗。だが、ミオは汗をかかない。彼女の皮膚は幾度もの継ぎ接ぎを経て、半分以上が耐火仕様のサラマンダー革に置換済み。

[A:戌神カナタ:冷静]「前回の配信で『燃えるミオちゃんが見たい』という意見を多数いただきました。……確かに、炭化していく過程の色彩変化は芸術的ですからね」[/A]

カメラへの淡々とした語りかけ。脳裏をよぎる妹の手術費用請求書。残額、二億イェン。このペースならば、あと半年。

流れる「可哀想」という偽善的コメント。

鼻で笑う俺。

[A:戌神カナタ:冷静]「誤解しないでください。彼女は痛みを感じない設定です。これはただの精巧な人形劇(マリオネット・シアター)。そうでしょう、ミオ?」[/A]

[A:ミオ:恐怖]「……うん……いたく、ない……わたし、にんぎょう……」[/A]

強張った笑顔。引きつる頬の縫合糸が悲鳴をあげる。

嘘だ。彼女は痛みを感じている。否、痛みだけが彼女を現世に繋ぎ止める『杭』。だが、それを視聴者に悟らせてはならない。あくまでエンターテインメントなのだから。

[Impact]視聴者は残酷だ。安全圏から眺める他人の不幸ほど、蜜の味がする娯楽はない。[/Impact]

マグマの池の前での停滞。

眼下で煮え滾る赤。眉毛を焦がす熱波。

[System]

クエスト: 『炎の精霊を誘い出せ』

条件: 生贄の捧納

[/System]

[A:戌神カナタ:狂気]「さて、ここでアンケートを取りましょう。ミオの右足を溶かすか、それとも顔半分を焼くか。……スパチャの多い方を採用します」[/A]

カウンターのごとく回る金額。

結果――『顔面焼却』。

[A:ミオ:絶望]「……カ、ナタ……かお……いや……」[/A]

[Sensual]

ミオが俺の白衣の裾を掴む。震える指先。冷たい感触が、布越しに俺の太腿へと伝わる。

俺はその手を取り、指の一本一本に唇を寄せる。革と腐敗臭の混じった、甘美な死の香り。

[A:戌神カナタ:愛情]「大丈夫。もっと可愛く作り直してあげるから。……俺を信じて?」[/A]

[Whisper]「……う、ん……しんじ、る……あなた、の、ためなら……」[/Whisper]

彼女は抵抗をやめ、自らマグマの縁へと歩み寄る。その背中はあまりに小さく、そして歪だった。

[/Sensual]

俺は彼女の背中を、優しく、本当に優しく押した。

[Shout]ジュッッ!![/Shout]

肉の焼ける音。水蒸気爆発のごとき悲鳴。

だが、精霊が現れた瞬間、黒焦げになったミオが炎の中から飛び出し、その喉笛を食いちぎる。

[A:ミオ:狂気]「あ゛あ゛あ゛あ゛!! あつい!! 痛い!! 生きてる!! わたし、生きてるぅぅ!!」[/A]

その姿、地獄の業火に焼かれる罪人そのもの。だが同時に、神々しいほどに『生』を渇望していた。

◇◇◇

第三章: 聖女の祈りは猛毒(ポイズン)

「そこまでになさい、悪魔!!」

湿ったダンジョンの空気を切り裂く、凛とした声。

第二十階層の広場。天井から降り注ぐ人工太陽の光の中、その女は立っていた。

純白の聖職衣。一点の染みもない、磨き上げられた磁器のような肌。陽光を弾く金色の巻き髪、揺れる聖女の威厳。

天王寺エリス。国民的聖女配信者。

[A:天王寺エリス:怒り]「貴方の配信、見ていられません! その子……ミオさんが可哀想だとは思わないのですか!?」[/A]

背後には護衛の騎士たちと、数台の高性能ドローンカメラ。彼女自身もまた、配信の最中らしい。

[A:戌神カナタ:冷静]「……邪魔をしないでいただけますか。今はボス戦前のメンテナンス中でして」[/A]

ミオの千切れた左腕を縫合する手は止めない。針と糸が皮膚を貫通するたび、小さく跳ねるミオの身体。

[A:天王寺エリス:悲しみ]「なんて酷いことを……! 待っていて、すぐに楽にしてあげるから!」[/A]

掲げられる杖。

制止する暇などなかった。

[Magic]《聖光・完全治癒(ホーリー・リジェネレーション)》[/Magic]

[Flash]カッッ!![/Flash]

ミオを飲み込む圧倒的な光の奔流。

目が眩むほどの輝き。それは慈悲であり、救済であり、そして――

[A:戌神カナタ:恐怖]「やめろ!! それは彼女にとって――!!」[/A]

光の収束。

そこに佇むのは、傷一つない、五体満足の美しい少女。消えた継ぎ接ぎ、桃色に染まる肌。

完璧な治癒。

だが。

[A:ミオ:驚き]「……あれ……?」[/A]

自身の腕を見つめるミオ。

つるりとした肌。痛みがない。熱さもない。寒さもない。

何も、感じない。

[A:ミオ:恐怖]「……ない。ない、ない、ない……痛く、ない……」[/A]

急速に失われていく瞳の光。

痛みこそが、彼女の『魂』を器に縫い止める唯一の糸。それが解かれた今、彼女の中身(・・・)が霧散していく。

[A:ミオ:狂気]「わたしが、消えちゃう!! いやあぁぁぁ!! 痛くないと、わたし、わたしじゃなくなっちゃう!!」[/A]

[Shout]ガリガリガリッ!![/Shout]

絶叫。自らの爪で、治癒されたばかりの喉を掻きむしり始めるミオ。

噴き出す鮮血。

青ざめるエリス。

[A:天王寺エリス:驚き]「な、なんで……? どうして……私は、助けたのに……!」[/A]

[A:戌神カナタ:怒り]「助けた? 笑わせるな」[/A]

マイクを握りしめる手が震える。血管が切れそうなほどの憤怒、腹の底からの沸騰。

[A:戌神カナタ:絶望]「お前が癒したのは『傷』じゃない。彼女の『存在』そのものを消毒しやがったんだよ、このクソアマが!!」[/A]

[Impact]真実を教えてやろう。ミオは人間じゃない。死んだ妹の遺体と、モンスターの死肉を縫い合わせた『肉人形』だ。痛みという刺激信号だけが、彼女の擬似人格を駆動させている。[/Impact]

お前の善意が、彼女を殺したんだ。

◇◇◇

第四章: 倫理の解体ショー

崩れていくミオ。

治癒魔法の副作用、無理やり繋ぎ止めていた細胞同士の拒絶反応。泥のごとく溶け始める肉体。

[A:ミオ:絶望]「……カナ、タ……たす、け……」[/A]

[A:戌神カナタ:怒り]「クソッ、崩壊速度が速すぎる! 素材が足りない……新鮮な、適合率の高い『聖なるパーツ』が必要だ……」[/A]

視線の先、呆然と立ち尽くす聖女エリス。

彼女の肌。魔力を帯びた高貴な血肉。

[Think]……ああ、あるじゃないか。極上の修理パーツが。[/Think]

吊り上がる口角。理性のタガが外れる音。妹(ミオ)を救うためなら、世界中の人間を素材にしても構わない。

[A:戌神カナタ:冷静]「天王寺エリスさん。貴方は言いましたよね。『全ての命を平等に愛している』と」[/A]

[A:天王寺エリス:恐怖]「な、何を……来ないで! 近寄らないで!」[/A]

隠し持っていた『魔物誘引香(モンスター・ルアー)』の瓶を砕き、その中身をエリスへ浴びせかける。広がる強烈なフェロモン臭。

ダンジョンの奥、響き渡る飢えた獣たちの咆哮。

[A:天王寺エリス:絶望]「いや……嘘でしょ? 私、聖女よ!? こんなところで……!」[/A]

[A:戌神カナタ:冷静]「光あれ。貴方の罪を、俺たちが『有効活用』してあげます」[/A]

エリスに殺到するモンスターの群れ。護衛たちは既に逃げ出していた。

悲鳴、断末魔、骨の砕ける音。

カメラを回し続ける俺。助けを乞うエリスの手が足首を掴む。その指を、革靴の踵で踏み砕く感触。

[A:天王寺エリス:絶望]「あ……が……あ゛ぁぁぁ……!」[/A]

彼女が事切れるのと同時、振るわれるメス。

[Sensual]

まだ温かい聖女の腹を裂く。立ち昇る湯気。甘い鉄の匂い。

その心臓を、肝臓を、美しい四肢を、手際よく切り出していく。

「いただきまーす」

俺はエリスの『聖なる右腕』を、ドロドロに溶けたミオの肩に押し当てる。縫合。結合。魔力パスの再接続。

[/Sensual]

[A:ミオ:興奮]「……あ、あったかい……力が、入ってくる……」[/A]

再構成されていくミオの身体。聖女の白く輝く肌と、モンスターの黒い甲殻が混じり合い、冒涜的なまでの美しさを放つ『聖魔のキメラ』が誕生する。

配信の同接数は、桁が壊れていた。

世界中が、この狂気の儀式を目撃している。

[System]

同接数: 5,000,000人 OVER

[/System]

[A:戌神カナタ:狂気]「見えますか、皆さん。これが本当の『奇跡』ですよ」[/A]

◇◇◇

第五章: 永遠の舞踏会(デス・パレード)

ダンジョンの最深部。

かつて誰も到達したことのない『奈落の祭壇』。

そこに立つのは、もはやミオではない。

聖女エリスのパーツを取り込み、無数のモンスターの因子と融合した、美しくも禍々しい殺戮兵器。

[A:ミオ:冷静]「対象確認。殲滅を開始シマス」[/A]

言葉に抑揚はなく、たどたどしさもない。

俺が愛した、痛みだけを絆にしていた少女の自我。それは度重なる改造と聖女の因子によって上書きされ、完全に消滅していた。

眼前に鎮座する、ダンジョンの主『深淵の竜』。

だが、今のミオ――個体名『キメラ・イヴ』の前では、竜さえも赤子同然。

[Magic]《聖魔砲(カオス・ブラスト)》[/Magic]

[Flash]ズガァァァァァン!![/Flash]

一撃。

たった一撃で消し飛ぶ竜の上半身。

ダンジョン攻略完了。

莫大な賞金、妹の手術費を遥かに超えるスパチャ。これで、現実の妹の遺体(・・・)を冷凍保存から蘇生させることもできるかもしれない。

だが。

[A:戌神カナタ:絶望]「……違う」[/A]

動かなくなった竜の屍の前に立ち尽くす『キメラ・イヴ』への歩み寄り。

彼女は俺を見ない。ただ次の命令を待つのみ。

「痛い、すき」と泣きながら笑う彼女は、もういない。

震える手で、彼女の頬に触れる。冷たく硬い、陶器のような肌。

俺が求めていたのは、こんな完璧な人形じゃない。

傷だらけで、血を流して、俺を必要としてくれる『壊れた相棒』だったのだ。

[Think]金なんていらない。名声もいらない。[/Think]

懐から取り出したる一本のメス。

そして、彼女の『完璧な胸』に突き立てた。

[Impact]ザシュッ。[/Impact]

[A:ミオ:冷静]「マスター? 攻撃行動ヲ検知。防御シマス」[/A]

[A:戌神カナタ:狂気]「いいや、防御なんてさせない。……壊してやる。何度でも、何度でも、お前が『痛い』って泣き叫ぶまで」[/A]

笑う俺。涙を流しながら、恍惚の表情で。

カメラに向かって、俺は最後の挨拶をする。

[A:戌神カナタ:愛情]「視聴者の皆様。配信はまだまだ終わりません。ここからが本番(延長戦)です」[/A]

ダンジョンの最深部は、外の世界とは隔絶されている。

ここでは時間は無限に引き伸ばされる。

俺は彼女を解体し、また縫い合わせ、殺しては蘇らせる。かつてのミオの残滓(カケラ)が見つかるまで、永遠に。

[Sensual]

血溜まりの中で、俺たちは踊るように殺し合う。

俺の白衣は赤く染まり、彼女の聖職衣は泥にまみれる。

「愛してるよ、ミオ」

俺が彼女の腕を切り落とすと、彼女の瞳の奥で、一瞬だけ何かが揺らめいた気がした。

[/Sensual]

画面の向こう、息を呑む数千万の視聴者。

それはあまりにおぞましく、そして吐き気がするほどに純粋な、愛の形。

[FadeIn]永遠に終わらない、二人きりの舞踏会へようこそ。[/FadeIn]

クライマックスの情景

【物語の考察:痛みの経済学】

本作における「スパチャ(投げ銭)」は、単なる金銭ではなく「他者の不幸への対価」として描かれている。視聴者は安全圏から残酷ショーを消費し、主人公カナタはその需要に応えることでしか「死んだ妹」との関係性を維持できない。この歪な共依存関係は、現代の承認欲求社会の痛烈なカリカチュアである。

【メタファーの解説:完璧な人形 vs 壊れた人間】

聖女エリスによる「完全治癒」がミオの自我を崩壊させたシーンは、「苦痛や欠落こそが人格(アイデンティティ)を形成する」という逆説的なテーマを提示している。カナタが最後に「完璧なキメラ」を拒絶し、再び妹を破壊し始めたのは、彼が愛していたのが「妹」そのものではなく、「自分を必要としてくれる弱々しい存在」だったことの証明でもあり、あるいは「傷つくことでしか生を実感できない」という狂気的な人間賛歌でもある。

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